WiMAX料金、使い始めは幾らかかる?

初期工事費、事務手数料、年数のしばり、そして解約した際の手数料なども同時に考慮してどのプロバイダが一番安いか、またいまのプロバイダからの乗り換えを考えているときも元契約のキャンセル料も調べておき、全体にかかるコストから比較しましょう。

 

2012年12月ですと端末代等を含めて、BIGLOBEが月額一月3591円、@niftyが3853円、Broad WiMAXが2999円、GMOトクトクBB WiMAXが3770円、Panasonicが3830円、DTI、Toppa、DIS、VISION、UQ、Real、OHP、VOYAGEなどが3880円になっていますが、キャッシュバックを含めると、やはり実質料金が違います。

 

Shareeeも安くて、2920円です。So-netは20000円のキャッシュバックが魅力。その他は、実質4000円台が多くなります。

 

  • WiMAXは、UQコミュニケーションだけではなく、大手のプロバイダ経由で申し込むことができます。それぞれが入会キャンペーンをしているときは、初年度の年間、最大で27,400円がお得になることがあります。ですから最初の料金比較やサービスの内容、契約内容照会が一番大事なのです。
  • 実際の月額の料金だけでなく、キャッシュバックや初年度費用、キャンペーン利用などによってどのプロバイダが安くなるかは多少違いがでてきますが、期間限定のサービス、割引キャンペーン、キャッシュバックには、ほぼ2年契約や1年契約のしばりがあることが殆どです。

 

 

 

WiMAXを利用するにあたって、すでにプロバイダ契約をしている人は、それぞれのプロバイダを通しての契約となります。
プロバイダごとに契約内容が違い、一定期間は使用していないと途中解約はキャンセル料がとられる場合があり、まずは自分の契約しているプロバイダの利用規約や契約書をよく確認してみましょう。

どの方法で契約するのがトクなのか、比較サイトなどを利用してしっかり下調べをすると良いでしょう。