WiMAXプロバイダ選びで重視すること
- プロバイダとしての実績と、サービスとして何を大事に考えているのか、そしてWiMAXを長くつかった場合、年間でどのくらい差がでるのか?
- ビジネス利用なら、移動中とか、どこで使うことができるか?
その利便性やサービスの充実を第一にして、また家庭なら、何台まで接続可能なのかをよく考えて、WiMAXサービス利用を考えてみましょう。
- 料金のほうは、すべてのキャンペーンや初期費用を含めてトータルで考えましょう。
- 料金とともに考慮すべきなのは、サポート体制です。どんなに料金が安くても、接続ができなかったり、ダウンロードが遅かったら意味がありません。できれば24時間対応してくれるプロバイダを探しておくと、突然の故障や海外利用のトラブルでも安心です。
プロバイダも安さを競う新規参入よりも、ある程度老舗のほうがカスタマーサービスやサポートは充実しているといわれます。
でも、最近のテクノロジーや通信機器、モバイル機器の進歩は凄いもので、つねに新機能を搭載したタブレット端末やパソコン、スマートフォンで私たちの関心を引きます。
ですから、サービスの安定だけではなく、フレキシブル性、最新の端末への接続、そしてそのスピードなど、プロバイダへ求められる要求はどんどん高くなっています。
当然いままでプロバイダ契約がない人は、UQWi-Fi内蔵のパソコンやタブレット端末を買ってしまえば、通信機器が必要なくなりますし、料金の面でいえば、様々な料金プラン、日割りで利用できる場合があるので、緊急時や外出先でも自由に使用できるところがメリットです。
そして各プロバイダ提供の場合は、料金が安いところ、キャンペーン価格で提供しているところが強い傾向があります。最低でも1年、2年の使用でキャンセル料は避けることができます。