それぞれのWiMAXプロバイダ、何を決め手にしよう?
1年だけ試しで使ってみて、サービスやスピード、Wi-Fiがどのくらい繋がるかで継続するかどうか決めてもいいし、最初から複数契約を考え、使えば使う程お得になるBroadなどに決めて、長い目でみてプロバイダを決めてもいいでしょう。
殆どのプロバイダは、契約年数の縛りがあり、BIGLOBE、@nifty、VISION、UQ、Panasonicなどが1年契約、その他のSo-net、DTI、Toppa、DIS、Broad、Real、OHP、VOYAGEなどが2年契約です。
WiMAXのサービスをプロバイダ別に利用するとなると、通信端末はほぼ無料になります。
キャンペーン等のキャッシュバックがあるのがBIGLOBE、DTI、@nifty、GMOとくとくBBです。
そして、時間によっては通信品質、つまりアクセスが集中して重くなったりすることがない大手のプロバイダのほうが確実性、安定性は高いです。
自分が使用しているプロバイダでWiMAXのサービスをプラスする場合には、価格的にも安いので、オプショナルサービスとしてまず1年だけ試せるのもBIGLOBE、@niftyなどです。
もしWiMAXで契約する場合には年間パスポートを1年契約する方法もあります。
またVISION、Panasonic等も1年で契約を切ることができるプロバイダです。
サービスの質やつながりやすさは、どんなに宣伝していても、またサービスの良さを謳っていても、実際に使用してみない限り分からないし、生活圏や自分が使用したい場所などでかなり違ってくるのは当然のことです。
ある人にとっては、有益なWi-Fiサービスでも、またある人にとっては、ただのお金の無駄遣い、というケースもあります。
ですから、WiMAXのプロバイダ毎の口コミ情報というのは大事で、この地域では繋がりにくい、この路線、通信機器では繋がりにくいなどの情報を参考にしてプロバイダ選びをしていくといいのかもしれません。
安さと契約期間だけではわからないサービス内容、やはり単年契約で慎重にお試しで入るのが賢いでしょう。